昔の文豪って

 

皆様お疲れ様です。

 

昔の文豪ってどうしようもないというか、どうかしてるというか…

この世に二人といない文才と引き換えに人間として何か大切なものを捧げてしまった感はあります

 

みんな大好き太宰治なんかはあまりのダメダメっぷりにもはや愛おしさが溢れてきます。

実家が金持ちで超成績優秀おまけにアホほどモテてイケメンで画家になれるポテンシャルもあるけどメンタル雑魚メンヘラなところとか本当に可愛いですよね。

あと芥川龍之介が大好きでほぼストーカーしちゃう所も中原中也にバカと言われて布団で丸まって泣いちゃうエピソードも可愛いです。3歳児かな?

芥川賞に選ばれなくて選考委員の川端康成に刺す。ってシンプルな長文のお手紙をだして、返しがごめんごめん。でもおめーの文章がくそつまんねーのは事実だろボケと

普通に叩かれる以上の返り討ちにあい大炎上しまくっちゃうところも最高に可愛いです。ちゃんとそのあと面白いのを書いて川端康成にめっちゃ褒められてるんですけどね。

最終的に正妻、愛人1、愛人2という現代社会に置いても罰せられるのではという私生活を送り、最終的に太宰治というメンヘラがより強いメンヘラと心中しちゃうんですが・・・

引きの強さにびっくり・・・メンヘラがより強いメンヘラを引き寄せたのか、もしくは太宰治が相手をメンヘラにかえたのか・・・

なんにせよある特定の人物に深く刺さる人物だったことに違いはありませんね。

 

ううう~~~ん…まぁ…モテる理由はわかりますよ…

こういう男が通った道にはいくつもの女の屍があるイメージです。

友達が太宰治みたいな男と付き合ってるって聞くと絶対やめとけっていいます…おぬし死ぬど????としか言えません。

こういった作者のエピソードがより深く作品を読み込める要素になりえると感じています。あくまでも大事なのは作品ですが。

 

 

そんな太宰治の「斜陽」はこれぞ純文学!という作品だと思います。

内容は華族の没落が書かれており、主人公が不倫相手の子を産みシングルマザーになります。

これは終戦後間もなくの日本が舞台なので当時の価値観、女性の地位からすると道徳に反したものでした。

それでも時代に負けず地獄を生き抜こうと藻掻き苦しむ主人公が希望を見出す作品です。

タイトルの斜陽に込められたものを汲むと感慨深いです。

弱っていく母と堕ちていく弟との間で板挟みになった主人公が不倫相手に縋る心情を思い描くと切ないものを感じます。

正直生まれ生きてない時代なので理解しがたいというか分からない部分もかなりありますが、

どの登場人物の視点でみるかで見方が違ってくる作品です。

 

 

 

あと島崎藤村の今にも死にそうな人に「これから死ぬってどんな気持ち?どんな感じ??」と聞くガチクズエピソードも好きです。

こんなこと聞くぐらいデリカシーのない人が初恋みたいに爽やかで初々しく美しい歌詞が書けるのって何なんでしょうね?

まぁやっぱここまでぶっ飛んでないと「新生」(という自分の恥ずかしい過去を元に書いた小説)を芸術に昇華できないですね。

これを読むと主人公が憎めないんですよね…やってることは本当に今の時代でも最低ですし、なんなら一発実刑執行猶予なしって感じですけど。

 

 

中々後世に残る文豪というのはクセが強い人が多いですね

ここまで常軌を逸しているからこそ凡人には到達できないところに行けるんだろうなと思います。

 

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