皆様お疲れ様です
実写版「アラジン」が金曜ロードショーでやっていたので見ました。
娘は8:50ぐらいまで暴れ狂っていたのに始まる前に寝てしまいました。
見る気満々だったのになぁ😂
やはりウィル・スミスと山ちゃんとジーニーの親和性は異常でした。
あれ?元から青かったっけ?と錯覚するほど違和感なく青いウィル・スミスが受け入れられるのはアラジンだからこそですね。
ディズニーの映画を語るうえで避けて通れないのが歌パート。
アラジンの名曲「ア・ホール・ニュー・ワールド」は本当に素晴らしいです。
あの掛け合いがいいんですよね。歌詞もいい…
ただ聞いてた限りアニメーションの時と歌詞が少し違うんですかね?
歌も短かったような気もしますしやはり短縮されてるのかな…尺はしょうがねぇ…
歌の前の掛け合いも好きなんですよね。
アラジンの「僕を信じろ」にジャスミンが挑発に乗ってやるよみたいな表情で「いいわ」っていうのが好奇心の塊であるジャスミンの強気さがよく出ていて好きです。
アニメ―ション版のジャスミンは15歳ぐらいの設定だからか結構生意気な感じでしたが実写版ジャスミンは普通に大人なので安心してみれます。
あと時代の変化を描いているのも従来のディズニーアニメーション映画との違いですね。
国王になりたい、というプリンセス…昔の受け身なプリンセスより前衛的で実際の女性の地位向上や時代の変化が読み取れる作品でした。
男性優位社会においての囚われの身であるプリンセス、この状況を打破してくれる王子様を待つだけだったのが
国王になりたい、役立たずの王子(伴侶)はいらない。とまで言ってのけちゃってます。アラジン、いる?
男性と同等のポジションの確立、自立を望むプリンセス。推せます。
この作中のキャラってどうしても他力本願にみえてしまうというか、魔法が万能すぎるからかついつい頼りがちな感じに見えますが
ジャスミンだけは自分の力のみで常識や偏見に立ち向かっていく様に見えます。ジャスミンはラオウなのかな?一人だけ北斗の拳の世界観だしてない?
こういう退かぬ!媚びぬ!省みぬ!(これはサウザー様の名言なんですけど)な女性像を打ち出していけるのは時代の変化としか言いようがありません。
そして、吹き替え版の主人公の声優が俳優の中村倫也さんなんですがイケメンって歌も上手いんですね。
こういう清貧で勇敢なまさに主人公といったキャラクターも上手いですし、
養ってもらってる女を平気でボコボコに殴った上で財布からお金抜いていきそうなキャラも演じられる振れ幅の大きさが魅力の俳優さんですね。
本当色んな役を演じることができてまさにカメレオン俳優の名を欲しいままにしていらっしゃる…
はい、お察しの通りお顔が好きです。塩顔~~~~^^
とまぁ映画感想にしては長くなりましたがそれだけ面白かったんですよ。
DVD購入しお家時間を青いウィル・スミスと共に楽しみましょう。
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