こんにちは稲本です。
最近は娘が寝た後にアマプラで映画やアニメやドラマをみてます😀
話題の鬼滅の刃も二話までみました~!
話のスピードが早くて主人公かわいそう…と思った矢先からまた主人公めっちゃかわいそう…と、気が休まりません
これからちまちま進めていきます。
突然ですが私、鬱映画が好きなんです。
その中でも一番面白かったと思うのが「ミスト」という映画です。

「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」の監督が小説を映画化した作品で
震撼のラスト15分という触れ込み通り目を覆いたくなるような救いのない結末の作品でした。
最初の方はパニックホラー?かと思ったんですが、どこが伏線なのか調べたりして、回数を重ねて見るとより一層鬱に感じられます。
そら原作者が絶賛するわけだよな。と思いました。
実は小説版と映画版はラストが少し違って、小説版の方がちょっとだけ希望があります。
映画版ではあえてどん底まで落としてるんですけど、それを原作者がかなり称賛してるんですよ。
はたして監督がラストを変更してまで、この映画で伝えたかったメッセージとは?と考えさせられます。
内容としてはある日突然起こった霧の中から未知の怪物たちに襲われるというものです。
怪物にフォーカスが当てられているわけではなく、最後まで正体不明の「何か」で終わります。
この映画はそんな未知の生物に襲われるという危機的状況で現れる人間の本質が描かれています。
様々な登場人物がでてくるなかで誰に感情移入するかによって色んな解釈ができるお話です。
だからこそ賛否がかなり明確に表れる作品だと思います。
正直好き嫌いが明確に分かれますし暗い内容なのでおすすめはあまりしませんが(笑)
こういうのが好きな人はかなり面白い作品だと思います
ぜひぜひお暇なときにご覧ください~~~😄
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